嵐とBTSを比べることについて
さてさて、この記事は本当は前回記事の文頭または文末に描こうと思った内容だったのですが、あまりに長くなって読む人が退屈になるだろうなと思ったので別記事にしました。
前回記事「BTSにハマって再認識した嵐の良さ」を書こうと思ったきっかけは、実は嵐のデビュー日およびアラフェスきっかけではなくて、一つのコメントがきっかけでした。
コメントの内容はざっくりと言うと「嵐をディスってますよね?」とのことでしたが、意見の内容はともかくとして、その伝え方が人にモノを伝える態度ではないと思ったので、返信する義理もなくとりあえずコメントは消しました。
でも、もちろんディスった記憶はないけど、たしかにこれだけブログ書いてきて嵐の良さにちゃんと言及した記事って書いてないなあ、と思ったのでかくことにしたのでした。
BTSの日本での知名度がどんどんあがって記録を打ち立てている中で、なんだか音楽に精通している人だとか、それこそさまざまなアーティストとか芸能人とかもBTSに言及したり、中にはBTSを成功例としたうえで、日本のアーティストはBTSのようになれるのか…なんて論じられたりするようになってきていますね。
その中で嵐は日本のアイドル代表として取り上げられがちで、その中でどちらかをよく思っていない人が批判をしたりしていて、「嵐とBTSを比較する」ということに世の中が敏感になっている気がします。
わたしがこのブログを始めた時は嵐とBTSを並列して言及している人なんて全然いなくて、ただ個人で嵐とBTSを並べて思いつくことや比べてみたことを書いていただけなのでこの状況にびっくりしています。
アクセス数がここのところぐんぐんと増えてるのも、そういう需要の増加?的なところがあるのでしょうか…。どこかで晒されて批判されているのでは…とビクビクしてしまいます。
本当に個人の意見で、偏りなんかもあると思うので読んでいる方が不快に思ったり、それは違うぞ、と思うことも多いかもしれません。正直閲覧数の割に反応が少ないので読者さんの感情が読めなくて不安なところがあります。まあ結局のところ自己満ブログなのですが…。
繰り返しになるかもしれませんが、わたしは嵐もBTSもどちらも好きなので、わたしの発言でどちらかを下げているように聞こえたとしたら、わたしの表現力の問題なので指摘していただいたほうが幸いです。
もちろん、活動のやり方とかで売り出し方とかで、こうしたらもっと良さが引き立つのに…!参考にしたらいいのに…!とお互いに思うことはあるのですが、アーミーがバンタンに求めていることと嵐ファンが嵐に求めていることは違うので、どちらかに寄せるのではなく、すでにある魅力を引き立たせてほしいと思うんですよね。
これからもわたしはそれぞれの供給を享受しながら、並べて比較したりするかと思いますが、順位付けや、優劣を決めるものでは決してなくて、「いいとこさがし」をしていきたいと思っています。
三ツ矢サイダーとチルソンサイダー、パッケージも似てる笑
いつも温かく記事を読んでくださっているみなさん、ありがとうございます。おかげさまで楽しく文を書いています。
それでは、次回記事はお待たせしてしまっている 「BTSの見分け方」でお会いしましょう〜!!!