たかが12年 せいぜい3年

嵐ファン10年ちょいのオタクが 防弾少年団にハマって3年 比べたり並べたりしながら 思考を整理するための吐き出しどころ

本気vs本気の作り出すもの

SONGSを見ておいて、NHK受信料を払わないわけにはいかない。

 

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今年は公演もなくなり、リモートがメインになってしまったイル活だけれども、やっぱり、地上波にでるバンタンを見ると、語りたい気持ちが止められなくなったので、久しぶりに更新しに来ました。

 

これまでのCDTVもスッキリもバズリズムもそれぞれに良いところあったけど、私は今晩放送されたSONGSの"本気"に感動して記事を書いています。

 

SONGSを見て、録画して何度も見て、「SONGS良いわ〜NHKに足向けて寝れないわ〜」って言っておきながらNHKの受信料を払ってない大人armyは、大人しく支払おうな… 別にNHKの回し者じゃないけど

 

そしてまたBTSにまた出てもらいたい。そう思うほど、番組としての質が良かった。感動している。

 

 

こうやって、番組作り出す過程にかけた時間やお金が見える番組を見せてもらうと、心がポカポカします(7/18オンラインショーケースでのテテさんの発言引用)

 

SONGSは本気で番組作ってるな〜って感じられる。

やっぱり質問の切り口もいいし、事前にちゃーんとBTSのことを調べてるリスペクト心が伝わってくる。

 

それがきっとバンタンにも伝わってるから、質問への答えもすごく真摯だし、いろんなことが聞き出せるんだと思う。

 

もちろんパフォーマンス演出やカメラワークもよかったけど、なんかもっと細かいところに感動したんですよね!!

 

*たとえば、彼らが喋っている時の字幕。

 

ちゃんとマイクの色で色分けされていること。

過度に目立たせすぎず、でも大きすぎず小さすぎず薄い色でもちゃんと読みやすいこと。

位置が低く、邪魔をしないこと。

一度に多くの文字が出るから、長い時間字幕を追わなくてよく、内容理解→喋ってる人の顔を見る ことがスムーズにできること。

すごくタイミングとか大きさとかが良かったと思う。これは私的に合ってただけかもしれないから他の人の意見も聞いてみたいけど。

 

 

*30分番組としてのバンタンの掘り下げ方が的確

 

今回は "2018年の前回出演からの二年間のバンタンのあゆみ" というところがテーマになってた。

多分他の多くの番組だと、やっぱりデビューからがっつり振り返りたくなるだろうし、知らない人のためにメンバー紹介がっつりしたくなるだろうし、大衆受けを目指すと、売れなかった無名アイドルから世界で有名になるまでのサクセスストーリーを描きたくなると思うんだよね。どうして売れたのか?みたいなところを強調すると思う。

 

でも、今回は、そこをばっさり切り落として、

売れるまでのところはざざっと紹介して、世界で売れて、非日常が日常になった普通の青年たちの内面の変化だとかを掘り下げたところがさすがだな〜と思う。

前回取り上げたところはもう取り上げない、その思い切りの良さと30分を決して無駄にしない覚悟を感じて胸熱だった。

あと、映像で振り返っていた、ここ2年の表舞台の業績の数々がよかった。バンタンを知らない人でも、もれなく「すごい」って思ってもらえる様な、バンタンのした大きな仕事の中でも特に華々しく誇らしいことばかりだったのが、よかった。

 

あと、メンバーのわちゃわちゃしてる部分とか、たとえばSNSだとかバラエティ的要素だとか「仲がいい」推しだとかを、そういうところを中途半端に取り上げて製作者が一方的に推測で語るのではなく、本物の絆の存在をインタビューで本人たちの口から引き出したのも好感持てた。

 

*Black swanの韓国語版パフォーマンス

前回のMic Dropでもそうだったけど、原語版のパフォーマンス流すのって本当に番組側のリスペクトを感じる。今回アルバムで出てるのは日本語版だし、見るのは日本人だから普通日本語版歌ってほしいと思うだろうに、きっと、その作品作りの過程とか、こめられあ思いもちゃんと知ってるからこそ、彼らの思いがそのまま詰まってる韓国語版で歌える様にしてるんだなあと思う。

しかも、歌詞と日本語訳の表示が毎度のこと良い!!

 

歌詞の翻訳見ながらパフォーマンス見てると、自分が全然歌詞の内容理解できてなかったんだなって改めて思った。

というか、たとえば翻訳なしの日本語ver聞いたところで、ここまでの深い意味感じ取れる人なんて僅かだと思うから彼らのメッセージをたくさんの人に伝える上では、このやり方がベストだと思った。

 

きっと日本語訳は英語部分の訳もあったし、ある程度、意訳というか、わかりやすくするための翻訳者の解釈が含まれてると思うけど、その解釈について、製作者側と、解釈のすり合わせとかはできてるんだろうか?そこはちょっと気になるかな。でも私にとってははすごくわかりやすくて、翻訳者誰だろうって気になった。その人に他のバンタンの曲も全部翻訳してほしい……ちゃんと理解したい……

 

 

*STAYGOLDのパフォーマンスの座り順について

いつもの座り順と違うのはどうしてだろう?と気になった。きっと理由があるんじゃないかな?

他の番組でははじっこにいるテテちゃんを真ん中にして、ぐくちゃんはじっこにする…これまであまり映らなかった人を真ん中にして平等感出したかったのかな?センター固定したくなかったのかな?

バンタン側の提案なのか、SONGS側の提案なのか気になる。理由も気になる。

 

*短い言葉でのメンバー紹介

SONGSではテロップだけだったけど、こういうのみるとキャッチフレーズ付けたいオタク心くすぐりますよね〜わたしセンスないですが。

バズリズムのキャッチフレーズもよかった。

ぐうちゃんの魅力を伝えるためにとっっっても便利な「黄金マンネ」をもれなく使ってたのを見て、わかる!となった。"黄金マンネ"使うの、にわかっぽさも出るし、説明なしじゃ伝わらないのに、使わずにはいられないのは、ぐうちゃんのすごさを短い言葉で表現するには字数が足りないんだよね!わかる!

黄金マンネ使わないと、ダンスも歌もビジュアルも運動神経もピカイチっで、それだけで字数使っちゃうもんね……そこ推さないと「筋肉バブちゃん」みたいなオタク丸出しのキャッチフレーズになっちゃうもんね…(!?)

語彙力オタクさんの考えるキャッチフレーズも知りたい。

なんかわたしの場合詰め込みすぎるせいで情報量多くて、結果的に貶してるみたいになっちゃいそうで自信ないです。

 

 

SONGSでひとまず地上波出演は終わりですね。

さみしいな

リリイベは8/1のショーケース狙いで、友達とひたすら申し込んでるんですけど、現状7枚申し込んで当たりませんね…倍率どない?!

 

 

7/18ショーケースは古家さん出てきて感動した。

音響残念だったけど、その分取り直しと予定よりも時間がかかって、バンタンさんにも申し訳ないやらありがたいやら…だったけど、画質めっちゃよかったし楽しかったです。

 

 

ここからはわたしの近況…

日プをきっかけにすっかりオーディション番組オタクになったので、虹プロも見ました。リクマユ推しです。NiziUファンクラブ入るか悩むくらいどっぷりハマってます。ライブとかあれば絶対入るんだけどな

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それから虹ロスをそのままにI-LANDも見てます。こちらはゆる追い(今のところ)

肩入れすればするほどしんどいよね、これ……

ソヌくんを一番に推したけど、今はゴヌくん1推し…

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この顔ジミンペンみんな好きじゃない?

歌が上手い人に惹かれがち。

 

あとはケイくんとタキくん愛おしくて、

ダニエルくんちょっと気になってて、

ジョンウォンくん、ソンフンくんの顔が好き、って感じです。

 

 

おるびは、供給なさすぎて干からびてたんだけど、

インスタライブですべて持っていかれました…

ヨンフンさん自由すぎる。さすが。すき。

深夜に声出して笑ってました。

ユンドンくんの笑い方もつられるし、あのグタグタの最後に「あー楽しかった」って言ってたのが愛おしかった。

 

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出勤ソング聴いて仕事も頑張るね💪

 

 

バンタンごともいろいろあったはずですが…

とりあえずライブのない今、いろんなものを追うことで元気に生きています。

 

本当に本当に早くコロナが収束します様に。

 

 

また近いうちにこれたら、と思います。

それでは〜あんにょーん